アップが遅くなりましたが、お盆の15・16日で長崎に墓参りに行ってきました。
今回はプライベートだったので、時間はたっぷりありました。
ちょうどお昼時だったので、長崎に着いてまずは腹ごしらえ・・・
夜には時々行くのですが、長崎のお気に入りの”食の店”のランチを食べに行きました。

これは「昼膳」という名前のランチです。
新鮮な魚介類がおいしい店ですので、このランチも最高においしかったです。
1つ1つの食材も夜の料理と変わらず、また値段がほんとにリーズナブル・・・・

その後墓参りを済ませ、「精霊流し」を見に街に繰り出しました。
あいにくの雨でいつもよりは見物人が少ない感じがしましたが、観光客は雨の中でもせっかく来たのだから一生懸命見ていました。



まだ、長崎の「精霊流し」を見たことがない人には想像出来ないでしょうが、実際は佐田まさしの「精霊流し」の曲のイメージとはうって変って賑やかな「お祭り」です。
長崎は鎖国時代から中国の影響を受けた街です。
この画像の煙は「爆竹」のはじけた後の煙です。
こうやって「故人」を賑やかに送り出すのが、長崎のお盆なのです。
しかし、自分も経験したことがあるのですが、この船をかついだ人しか分からない「故人を想う切なさ」があるものです。
今回はプライベートだったので、時間はたっぷりありました。
ちょうどお昼時だったので、長崎に着いてまずは腹ごしらえ・・・
夜には時々行くのですが、長崎のお気に入りの”食の店”のランチを食べに行きました。

これは「昼膳」という名前のランチです。
新鮮な魚介類がおいしい店ですので、このランチも最高においしかったです。
1つ1つの食材も夜の料理と変わらず、また値段がほんとにリーズナブル・・・・

その後墓参りを済ませ、「精霊流し」を見に街に繰り出しました。
あいにくの雨でいつもよりは見物人が少ない感じがしましたが、観光客は雨の中でもせっかく来たのだから一生懸命見ていました。



まだ、長崎の「精霊流し」を見たことがない人には想像出来ないでしょうが、実際は佐田まさしの「精霊流し」の曲のイメージとはうって変って賑やかな「お祭り」です。
長崎は鎖国時代から中国の影響を受けた街です。
この画像の煙は「爆竹」のはじけた後の煙です。
こうやって「故人」を賑やかに送り出すのが、長崎のお盆なのです。
しかし、自分も経験したことがあるのですが、この船をかついだ人しか分からない「故人を想う切なさ」があるものです。